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シュタイナー、したいなあ

シュタイナーについて思うこと

健康と病気について

健康と病気について
健康と病気について
ようやく全部読めた。
なかなか面白い本である。いろんな意味で。

内容としては、ゲーテアヌム建設の労働者向けに講演した内容なので、具体的な表現が多いため分かりやすい。

訳としては、直訳に近く、意訳ほとんどされていない感じ。それがまた良い。シュタイナーを生きいきと感じられる。(他の本ではそんな風には感じないことが多い)

速記者のミスでわからないところや、ゲーテアヌムとともに焼失してしまった黒板絵などがないとかもそのまま、速記者の原文のような内容。(ゲーテアヌム焼失直後の講演があり、その時のシュタイナーの心境や状況もそのまま書かれているのも面白い)

また、この本を最初に読まないで、他の本を苦労して読んだ後だと、チョットした一言に深い意味があることに気づき、さらに面白い。


最近、思うのは、海外の人の講演会や本などを見ていると、何か私の知らない基本的な概念を当たり前として、話している気がしてしょうがない。結構読んでいるつもりなのだが、基本的な部分を私は知らないのではないか?と最近よく感じるのだ。

この本を読んで少しその一端がわかった。海外の人は当然、労働者への講義を全部読んでいるはずである。しかし、日本では、全文訳されていない。この本は、350ページある結構分厚い本だが、それでも労働者講義の3分の1らしい。

この本以外で訳されているのは、色々な本に一部分のみ訳されていたりしている。なぜ、一番わかりやすい労働者への講義が全訳されないのか不思議である。

分かりやすいだけあって、トンデモ本と言われるのは必至かもしれない・・・。量も多いし。

部分ではなく、一連の流れとしてまとまって全訳されることを切に願わざるを得ない。

がんばれ!ホメオパシー出版
(図の参照先のページが間違っていたり、変なところで改行されたりしているが、そのような小さなミスは全然気にならないので、続編をぜひ出版してほしい。アマゾンのマーケットプレイスで、この本を買いましたが、その売主はホメオパシー出版・・・。ビックリしました。)
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  1. 2006/03/07(火) 13:49:21|
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