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シュタイナー、したいなあ

シュタイナーについて思うこと

柳沢玲一郎さん講演「中世からルネッサンスまで」

A.D.13世紀→A.D.14世紀で大きく表現が変わっている。

A.D.13世紀 ファンタジー・迷信深い、空は金色で書かれている。
A.D.14世紀 感情表現豊かであり、リアル。空は青色で。
(6・7年生の頃)

思考 絵画 レオナルド・ダ・ヴィンチ
意思 彫刻 ミケランジェロ
感情 絵画 ラファエロ
(日本の美術は、思考・意思に偏っていないバランスがとれた感情?)

レオナルドの「最後の晩餐」
ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」50号【名画ドットネット】
シュタイナーは、火星人がこれを見れば地球人を理解できると言ったらしい。それだけ、色々な情報が埋め込まれた絵ということだろう。一人一人の腕のポーズがオイリュトミーの12の基本的な動きを表しているのでは?ダ・ヴィンチ・コードでは、ヨハネとして描かれている人はマグダラのマリヤではないかと書かれているらしい。(十二使徒(12)・キリスト(13)・マグダラのマリヤ(14)かな?読まねば・・)

●キリストの復活は、ファントム(ドイツ語)での復活とシュタイナーは言っている。普通に訳すと「幻影」だが、肉体のみがなくなった状態での復活であったのではないか?(アーリマンに打ち勝った状態?)そのためには、ユダが裏切り、磔になり、ゴルゴダの秘蹟が必要であった。

●ミケランジェロの「ダビデ像」
20代で、完璧な像を作ってしまい、その後、何をするか?悩んだのではないかと。その後は、一人の像ではなく、二人以上の像で完璧を目指した様に思われる。A.D.3573~のロシア期は、友愛の時代。意識魂の時代としては、ダビデ像のように一人で完璧でよいのだが、次世代としては、複数人数での完璧を目指す必要があると思われる。子供の教育で、肉体に問題があればエーテル体からの働きかけが必要、エーテル体に問題があればアストラル体からの働きかけが必要、アストラル体に問題があれば自我からの働きかけが必要とされているが、ダウン症の子は自我に問題があるとされている。どうすればよいか?霊我からの働きかけができるのか分からないが、複数の人数での働きかけをするとよくなる傾向があるらしい。共同ですることで成り立つ状態が課題ではないかと思われる。

●ラファエロの聖母
初期のころは、あまり地上に存在する感じではないが段々地上に降りてきて、
ラファエロ「「美しき女庭師」の聖母 」【名画ドットネット】
サン・シストの聖母で一気に天上界へ行った感じで、

その後また、地上的なものへと変遷している。(最後は普通の生活っぽい)十牛禅図を思い出せる感じ。

●多神教から一神教になった歴史的な意味。
多神教は物々交換のように価値あるものが沢山ある状態で、一神教は、単なる紙切れに抽象的な価値のお金をあらわしているのでは?それにより、ある意味自由があり不自由でもあるが、唯物論的な考え→輪廻転生を信じられない→現世しかないという考えになり、点の様な意識「今ここ」を体験することに意味があるのでは?

(所感)
歴史的な美術品は何がいいのか分からなかった。台湾旅行で故宮博物院に行ったが、早足で全部数時間で見た。(普通にみたら何日もかかるらしいが)今思えばもったいないことをしたと思う。今度、美術品を見る機会があれば、少しは見方が変わるかも?しれない。(そう思うところが、思考的な見方になっているのだろうが、感じる方をしてみたいものだ)
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  1. 2006/01/29(日) 00:28:41|
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エルミタージュジャパン公式サイトオープンのお知らせ

突然のコメント失礼いたします。
私共エルミタージュジャパン http://hermitage-japan.com/ では、ロシア国立エルミタージュ美術館の優れた芸術コンテンツや美術館内の様々な情報を日本へ向けて発信し、エルミタージュ美術館とみなさまとをつなぐ日本公式サイトをオープンいたしました。

まだ立ち上がったばかりのサイトですが、当サイトならではの情報を更新すべく、ロシアスタッフと共に鋭意執筆中ですので、この機会に是非お立ち寄り下さい。
  1. 2006/03/27(月) 15:49:48 |
  2. URL |
  3. エルミタージュジャパン #GCA3nAmE
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