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射影幾何学入門

射影幾何学入門―生物の形態と数学

シュタイナーの幾何学を勉強したいと思っていたところ、見つけた本。

シュタイナー関係では、幾何学関係の本はないようなので(日本語の本であったら教えてほしい!)あきらめていた。

この本は、本当に数学の本なので、数字が苦手なヨメは読めないと言ってあきらめた。副題に「生物の形態と数学」とあるし、「はじめに」のところに、「シュタイナーがエーテル界の記述に相応しい幾何学は射影幾何学であることを示唆」との文章があり、著者もシュタイナーのことを知っているようである。5章に「エーテル空間と生命形態」というところもあり、とても期待してしまう内容。でもまだ、読んでいない。6章以降は、数式が沢山でてきているので、分かるかどうか不安。一応、数学は、高校では1番・2番を争っていたのだが、幾何学はちょっと不得意な感じ。芸術的なセンスでは自信がないので、理数的なセンスではちょっとがんばりたいところ。
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  1. 2005/07/22(金) 18:12:15|
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  3. トラックバック:1|
  4. コメント:3
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コメント

英語本なら

以前何冊か出版されていました。
見た(読んだ、ではない)ことあります。すんげえ面白そうでした。廃本らしいので、英語圏の人智学関係とか歴史のある英語圏のシュタイナー学校の図書館なんかに行けばきっとあるでしょう。

現行のものは、
http://awsna.org/catalog/

で、Geometryで検索され(たことは既におありかもしれませんが)ると、いくつか出て来る中の、シュタイナー学校の高校の教師用のものは、おそらく射影幾何学が中心だと思われます。

っていうか、独語なら現行の専門の本がきっとあるのでしょうね。
(独語出来たら人智学を学ぶのにどんなにかいいだろうになあといつもいつも思うので本当にやらなければ!)

ところで、たわふさんはなぜ射影幾何学に興味を持たれたのですか?
  1. 2005/07/23(土) 01:47:31 |
  2. URL |
  3. うさうさ #PSnYe7JY
  4. [ 編集]

と、思ったら

高校教師用の本(Geometry for the Waldorf High School / Herbert Swanson)の説明を見てみたらなんかちょっと考えていたのと違うみたいでした。すみません。
  1. 2005/07/23(土) 01:57:19 |
  2. URL |
  3. うさうさ #PSnYe7JY
  4. [ 編集]

外国語はダメです。

ドイツ語ができるのであれば、苦労はないですね・・。(日本語という文章を追加します。)

西川隆範さんの本は意訳しすぎではないかと時々思います。高橋巌さんの方が忠実な訳っぽいですね。(実際はどうかわかりませんが)
  1. 2005/07/23(土) 11:31:44 |
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  3. たわふ #-
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  1. 2005/08/18(木) 11:24:31 |
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