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シュタイナー、したいなあ

シュタイナーについて思うこと

社会の未来


社会の未来 シュタイナー選集 第 9巻
ルドルフ・シュタイナー (著), 高橋 巖 (翻訳)


社会三層構造の本。

この本を読むまでは、実践されている「経済の友愛」が正しいと思っていたため、シュタイナーは経済に疎いのではないかと思っていた。

この本を読めば、実践されている「経済の友愛」(あくまで私が知る限りだが)が正しく実行されていないことが分かるのではないか。

社会三層構造は、
社会の理想だがこれを個人からの視点で見るとどうなるのか?

社会的に価値あるものを自分の労働により作り出さないと、誰からも、何も交換できない事になる。(最終的な理想の社会では、交換する必要もないが、その代わり人間としての存在意義がなくなるような感じを自分自身が感じて、今の社会で生きるよりも苦しくなりそう。)

会社で時間を費やしているだけでは、本来、給料を得るべきではない。逆に、価値あるものをつくりだしているならば、会社によって価値以下の給料で働いていることになるかもしれない。

自分に価値あるものが作り出せるのか?と思う人もいるかもしれない。(正直、私もそう思ったりする時もある。)

また、いくら価値があるものを作り出せても、やりがい(精神)がなければ、続けられない。

そうなれば、結論は一つである。
やりがいがある事で価値あるものをつくれるようになればよい。
大好きなことをしてお金持ちになる
大好きなことをしてお金持ちになる



本当に自分のしたいこと(使命)ならば
それは芸術になるはずである。芸術であれば、社会的な価値が必ずあるはずである。(と思うんだけど)
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  1. 2005/04/16(土) 21:16:23|
  2. 地域通貨・経済の友愛|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:3
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コメント

おはようさん

 
 先日もいろいろとお世話になりありがとさんでした。

 今日から二泊三日で佐久市に野口法蔵さんの座禅断食に行く予定です。
 
 29日に上京して酵素玄米の講習会で新井さんの話を聞く。酵素玄米のすばらしさと新井さん夫妻のそれを広げようとする情熱はわかるような気がしたけれど、説明のしかたにかなりの強引さとうそを感じてしまっています。
 
 きのうは量子医学を主催している中村クリニックでQRSの検査をしてもらい磁気情報水をつくってもらいました。

 今朝おきてメールチェックをしていてたわふさんの読書会の記録など読ませてもらいました。

 この間そちらに行ってる間に地域通貨ありがとうをやっているBhE(経済の友愛の略だそうです)のミーティングにもださしてもらったんですが、そこで悟君が「社会の三層構造」について勉強したいような感じがしてました。私もちゃんと読んでみたいと思ってはいるんですが、たわふさんも機会があったら天野悟君に声をかけてやってくださいね。

 「ヨハネ福音書講義」「ルカ福音書講義」とてもおもしろかったです。「神智学」や「いかに超感覚的認識を獲得するか」を読んだだけではわからないところが少しわかりかけてきた感じです。農業講座の読書会でも感じさせられましたが、霊学というか神秘学についての学びが必要なような気がします。

 断食などについても書かせてもらいたいことがあるんですが今日はこの辺で失礼します。
  1. 2005/07/01(金) 09:06:27 |
  2. URL |
  3. ハブさん #-
  4. [ 編集]

お忙しいようでなにより

ただいま、すまし汁断食4日目でウィンディーの農作業のアルバイトをしてきました。結構動けるもんだ。

長岡式酵素玄米・・。一度、講習に行きましたが、セットで8万とかするのは止めてほしいですね。ザルとか、ぬかづけとか要らない。ばら売りを普通にしてほしい。うちなんか玄米を7年も続けているから圧力釜2つもあるのに買えるか!って感じ。これから玄米するひとにはいいけど。

量子医学は知らないです。今度教えてください。

mixiのメールは届いてませんか?

BhEはブラザーフットなんとかで兄弟愛みたいな意味で「経済の友愛」という意味ではないらしいです。(間違えたらしい)

社会三層構造は、勉強する必要はないですよ。どんな社会が理想かがイメージできれば、実践するだけです。実践するためには、「精神の自由」をこの現代社会で生きながら実現すれば、社会三層構造の一員になれる可能性が生まれます。そのためには「自由」を理解せねば・・・。「自由の哲学」読まなきゃ・・。

断食何日続くかな・・。
  1. 2005/07/01(金) 23:50:40 |
  2. URL |
  3. たわふ #-
  4. [ 編集]

返信ありがとさんです

 長岡式酵素玄米、たしかに美味しいと思います。
ただ自己流でも十分だと思いますね。
 私も自己流で六合ぐらいを小豆と塩を入れて何度か炊いてみましたが、十分美味しく食べれましたね。
 内釜を使って、水の量をもう少し正確にやればもう少し美味しく出来そうですが、本質的にはあまり変わらないと思います。

 量子医学については説明できるほどわかっていないのですが、主催している中村国衛さんという人は今は脳梗塞の後遺症で言葉が不自由ですがなかなかおもしろい人です。

 mixiのメールは届いてましたが、時間がとれずにその後のことはしてません。

 「社会の三層構造」については私自身が学習したいと思っているとこなんですが、たわふさんがわかってる範囲で教えてもらえればと思ったんですけどね。

 「自由の哲学」ももう一度読んでみたいと思っていますが
去年のシュタイナーの体験講座のアントロポゾフィー協会の事務局の工藤茂樹さんに講義の中で「自由な人間としてどう生きるか」という問いを出され、その答えは「愛」なのではないかという議論をしたのですが、そのことが妙に残っていました。

 それがこの間読んだシュタイナーの本のどこかに地球期のの人間の使命は愛を伝えることなのだという文章を見つけ、これなんだと思っています。
 釈迦にしろイエスにしろそのために生まれ死んでいったというのであれば、とてもわかりやすいと思っています。

 唯物論的に考えればマルクスが考えたような歴史観は当然だと思いますが、霊的な部分を考えれば、シュタイナーが語り書き残したように理解せざるを得ないのではないかと思っています。

 酵素玄米の長岡さんに影響を与えた、高橋信次さんの「ブッタの生涯」や「般若心経」を読んでみると、この人も霊的な世界を見ることの出来た人のようです。

 もう少し厳密にわかりやすく書ければいいのでしょうが、ハブさんの寝言だと思って読み飛ばしてくださいね。

 「自由」については、「自我」から自由になることなのだろうと思っています。シュタイナーの人間観の「霊我」「生命霊」「霊人」という部分が大きくなることが、「精神の進化」であり、「空」とか「無」につながるものだろうと思っています。
 そのために「霊的」なものが見れる、聴ける、会話できるための修行のようなものが必要なのだと思います。

 座禅断食の野口さんの話を聴いていても、チベット仏教でもお経の意味は教えてもらえるものではなく、「真言」を何万回も唱えることや、五体投地を何万回もすることで知ることが出来るもののようで、野口さんはその体験を持っている数少ない人のようです。

 私の尊敬している林竹二さんに25年ほど前に長い手紙を書いたときに、速達のはがきで返事をもらい、そこに「あなたはみそもくそもわからない人のようです」というような文を読み布団をかぶって寝込んでしまったことがあるのですが、後日「授業を考える会」に行っていたときに呼び止められ、ニコニコしながら先日は「失礼なはがきを書きました。」「あなたが大学を辞めるということは、免許をとるために大学に入ったという事になるのではないですか?」「{何とて我を}の意味はテストの答案のようにこうですよというものではないのではないですか、それはあなたの一生をかけて答えを見つけるようなものではないですか?」と言われた事があります。
 私にとっては林竹二さんに出していただいた宿題のような気がしています。これは田中正造の最後の日記に残された言葉ですが、もともとはイエスが死ぬときに残した言葉です。このことばの正造の解釈が谷中村に入る前と後で変わっているというのが、林さんの解釈です。
 遠藤周作の「イエスの生涯」「キリストの誕生」を読むと
イエスのした事は人間の弱さを認め、「愛」を自らの肉体の死を通して弟子たちに教えたということらしいのですが、そこでも「何とて我を」の解釈があり、それは結局は神への絶対の信頼のようです。
 遠藤周作や田中正造、あるいは林竹二さんみなとても偉大な人たちだと思います。しかし霊的なものを認めることにははっきりとは言及していないような気がします。
 ただ林さんが晩年教育において「宗教のようなもの」が必要なのではないかといい、トルストイが「芸術について」の中でも「宗教的なもの」が真の芸術には必要だといってることは、おもしろいと思っています。
 かれらがはっきりと言えなかったことを、シュタイナーははっきりと残しているのだと思います。
 そういう意味でシュタイナーを学びなおすことをしたいと思っています。
 20数年前シュタイナーを一生懸命読んでいた時、「アカシア年代記」を見てなんだこれはと引いてしまい、だんだんシュタイナーから遠ざかって行った気がしますが、今なら「アカシア年代記」も読めそうな気がしています。

 またまたわかりにくいことを書いてしまいごめんなさいね。

 5日には三沢に帰り、8日には又ひびきの村に行く予定です。10日の「船越さんのランチ付き講演」はおもしろいと思いますのでぜひ来て見てくださいね。

 これからもよろしく。
 
  1. 2005/07/04(月) 08:08:19 |
  2. URL |
  3. ハブさん #-
  4. [ 編集]

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