シュタイナー、したいなあ

シュタイナーについて思うこと

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メーテルリンクの青い鳥

ヨメが図書館でメーテルリンクの青い鳥(絵本)を借りてきた。

ヨメが子供に読んでいるのを聞いて、おや?と思った。面白いと思った。色々なキーワードがたくさん散りばめられている。全てのキーワードが分かるわけではないが、まず、チルチルとミチルがきこりの子供という点。(きこりの意味はメルヘンの世界観参照)「クリスマス・イブ」のも気になるけど。よくよく考えたら青い鳥を本で読んだことはないことに気付く。

この部分も面白い。
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おばあさんは、ダイヤモンドのついたみどりのぼうしを
チルチルにかぶせました。
「ダイヤを回すと、なんだってよくみえるからね」
「ぼくたち、目があるんだもの。なんでもみえるよ!」
「だめ!だめ!
おまえたちには、本当のものは何もみえないのさ。
さあ、ダイヤを回してわたしを見てごらん!」
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「本当のものが何も見えない」(表面的な出来事だけが見えるが本質が見えていない)けどダイヤモンドの帽子をかぶると見えるというのも面白い。多分、勝手な解釈だが、ダイヤモンドは幾何学という意味ではないかと思う。シュタイナーは、小さいころから精神的なものが見えたが、通常の言葉の語彙では表現できないものなので、口外しても誰も理解できないと黙っていた。幾何学に出会って、精神的な世界を表現していることにとても喜んだらしい。(シュタイナーの自伝参照)

思い出の国で、死んだおじいちゃん・おばあちゃんにあった時
「そうだよ、わたしたちはしんだけれど、
だれかが思い出してくれるたびに生きかえるんだよ」
という言葉。シュタイナー関係の行事で、生きている人が死んだ人を思い出すことで、死んだ人にエネルギーを送ることが出来るとか聞いたことがある。これは日本のお盆でも同じことだと思うけど、思い出すことで供養になるわけだ。

これは絵本なので原作を忠実に翻訳したものではないだろう。ネットを検索すると書かれていない部分が結構あるように思う。子供にふさわしくない部分はカットされていると思う。(他にも青い鳥はたくさんあるので、どれがいいのか分からないけれど)

だけど、キーワードは変えていないと思われる。
一番、気になるのは、青い鳥だ。なぜ、青なのか?(赤や黄色ではダメ?)なぜ鳥なのか?(他の動物ではダメ?)ということだ。鳥はどういう意味かは、バイオダイナミックを知っている人は知っているだろう。青はどういう意味かは、色彩のことを勉強している人はしっているだろう。そしてそれが、一番身近な鳥かごのなかにいるということだ。へぇーと思った。

原作に近い翻訳の本をこんど読んでみようと思った。

P.S.
ネットを検索して、気になったこと。
Wikipediaで「メーテルリンクは遺言で「私の作品は、日本とドイツでは上演してはならない」と言っていた。」らしい。どういう意味なのか?メーテルリンクがどういう意味で作品を作っているかが分かれば、分かるだろうけど。
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  1. 2010/03/06(土) 14:29:51|
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