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シュタイナー、したいなあ

シュタイナーについて思うこと

2009年12月31日=2010年7月予想

今日はやらねばならぬこと、なんとかやる日だろうか。

昨日の深夜に来た年賀状用の写真データを加工して、年賀状に仕上げ、100枚印刷する。午前中に取りに来るというので、それを優先にする。ヨメは、掃除をあちこちしだすが、私は、印刷にかかりきり。印刷している仕事部屋にも掃除に来るので、ヨメと私が狭い仕事部屋で動きづらい状態で行き来する。(プリンターがやりやすい方向を向いていないので、印刷が出来上がったものを取る為に行ったり来たりしなければならないところに、ヨメが掃除している)

2日前に注文したスエットが届く。おお大晦日でもちゃんと佐川が午前中に届けてくれた。(田舎なので、佐川は、午前中指定でも、午後6時ごろに来たりする)これでようやく、長い間ボロボロだったスエットを捨てることができる。スエットは、雑巾・靴磨き用の布として保管する。

その後、早めの朝ごはんを食べていると、洋子が来る。年末の挨拶ともろもろを届けに来て、出来上がった年賀状を持っていく。これで、今日、待たなければならないことはなくなった。雪が降ってきたし、少しでも雪かきをしようと雪かきをしたけど、カチカチに凍っていて、手がジンジンしびれて、それ以降の作業がしにくくなった。

ヨメが換気扇を外してほしいという。ああ、大掃除って感じだなあ。でも、15時から、大晦日の大祓式があるのでその準備をしなければ。

大祓式の準備は、人形(ひとがた)に名前と年齢(数え年)を書いて、息を三回吹きかけ、その人形を直したい身体の部位をなでる。息を三回吹きかけるのは霊気でもするので、これは共通しているかも。長男(7才)と一緒に、身体の部位をなでていると、次男(1才)がその辺の紙を持って真似する。そうだ、家族全員の人形に書かねばならないので次男もせねばならない。字は私が書くにしても、息を吹きかけるというのをしてほしいのだが、1才児には分かるわけもなく、息を次男に吹きかけてみるが、風がきてイヤイヤするので、ダメだこりゃ。しょうがないので、長男と私で人形に息を吹きかけて、次男の身体をなでる。よく頭を打つので、頭を重点的にする。ヨメも掃除ばかりしていないでまずこちらをしてくれと頼む。おこころざしをいくらにするか悩む。まあいいや、はじめてだから奮発しておけ(我が家の奮発なんて大したことないけど)。

そんなことをしていると昨日の餅つき機を持ってくるというので、どうしようか悩むが、それなら一緒に大祓式に行こうと誘う。

大祓式に地元の人がたくさんくるのかなと思ったけど、私たち以外は3人しか来なかった。その式をお社の中に入れるようだ。いやおどろいた、結構本格的な内容だった。私は。よい気が流れると、身体がすこし左右にゆれる、又は、小さな回転をするのだが、久々にゆれた。昔、精神世界系の講座とか、イベントではよくゆれたものだが、ここ10数年、そんなイベントには行っていないので、自然にゆれ出してびっくりした。おお。やっぱり、意識して揺らしていたわけではないというのを、今実感した。精神世界系の場合、もしかして、意識してゆれているのかもと疑ったものだが、そうではなかったようだ。いやー、この大祓式はとてもいいなあ。人形で身体をなでるときなんかも結構気持ちよかったりしたので、ここの神主さんはすごく出来る人かもしれない。田舎でなければ、中にはいれないだろうし、榊を受け取るところなど絶対にやらせてもらえないと思う。

ただ、子供たちは結構、退屈だったらしく、紙ふぶきを拾ってまた紙ふぶきをしたり、後ろを向いて、しゃべったり、立ち上がって、どこか行こうとしたりするのを制止するのにちょっと気を使った。(ゆれを感じる余裕が後半なくなってしまった)まあでも、お社の中の飾り付けをまじまじと見れた。ご神体の鏡もみれた。紙でギザギザしているのは雷をあらわしていて、浄化するもの(実際、雷は浄化することができるため、雷の後には畑の状態がよくなり作物がよく育つようになる)。太鼓あり、お祓いあり、お神酒あり、最後にお守りまでもらって、子供にはお菓子までくれた。長男がお神酒を少し飲んだのには驚いた。私も飲んだが、お祓いをした御酒なので、すっきりしていてスルッと飲める(マイナスイオンを大量に浴びていると思われる)。

私は厄年なので、今年はここで厄払いをしてもらおうと決めた。(氏神様だし)

帰ってきたら、そうそうにすることがなくなった。大掃除もしたし、早いけど、年越しそばを食べる。いつもは、乾そばを食べるけど、年越しそばだけは生そばを食べる。昔の本当の大晦日は、新月前なので、新月のデトックス効果をさらに高めるために、そばを食べて、身体を清める。晦日そばと言って、旧暦の毎月の晦日(月末、要するに新月前)に食べていたそうだ。大晦日だけが残っているだけみたいな感じになっている。今年は面白いことに、元旦は満月なので、デトックス効果は少ないかもしれないけど。

長男は、学校で、大晦日だけは遅くまで起きていていいといわれたらしく、まだ、寝ないと言い張る。お話見たいみたいというので、しょうがなく見せて、寝かせる。(当日の詳細はヨメの日記参照


あとは、正月0時にあわせて更新する仕事があるのでその準備をして、年賀状の作る。明日は、我が家の年賀状の印刷だ。

次男はなんかスクワットみたいな動きをしていた日であった。

[2010-12-30追記]
今年は、畑が、木村秋則さんの影響で、耕すことにした。5年近く不耕起だったのだが、止めた。すると、結構、育つことが分かった。やはり土が固いと何にも育たないのは当たり前か、土がよくなってから不耕起にしないと意味がないことに気付く。ジブリの映画「アリエッティー」の公開前の試写会が当たったので見に行った。札幌だったので2泊3日で知人宅に宿泊させていただいたのは、ちょっとまずかったなあ。今度からは、宿泊せずに行こうと思った(子どもに振る舞いに振り回されたということであった手いるか?)。あと、長男が水疱瘡で、丁度、夏休みになった途端だったので、学校を休まずすんだが、長男は出かけられずに暇でしょうがない。そして、夏休みが半分過ぎたころ、直るが次男へ続く。(うーん当たっているかよく分からん。あまり長く書いても意味ないことを実感)
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