シュタイナー、したいなあ

シュタイナーについて思うこと

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「大谷ゆみこさんとざっくばらんにお話しよう!」の会

いずみの学校のひとりの先生が、以前、大谷ゆみこさんの「つぶつぶカフェ」に勤めていた縁で開催された。(札幌でのサバイバルセミナーをされていた。)

10年くらい前、フナイオープンワールドで見かけたときとは、見た印象が変わっていた。(私が変わったのか?)

つぶつぶクッキング」は、結構前から知っていたが、やはり、本で読むよりも、話を直に聞くのとでは、全然違っていた。なにより、大谷さん自身が楽しんでいることが伝わってきて、「つぶつぶ」に対する印象が変わった。以前は、「つぶつぶクッキング」は、高級志向のマクロビオティックという感じがしていた。(雑穀が高いので。オットの買い物参照) 

「つぶつぶクッキング」は、本来の食事の意味を考え実践する食事。

すべて雑穀を昔は「イネ」と呼んでいた。「イノチ」の「イ」、「ネ」は「根」という意味で根源という意味。雑穀を「命の根」と考え、そう呼んでいた(言霊)。それだけ大切なものとして扱われていた。

本来、肉とか魚は、雑穀が育たないところや入手できない地方が、致し方なく食べはじめたものであり、現代の食生活がいかに狂っているか、企業利益のみを考えたものであるということに気づかされる。また、お米も、本来はぜいたく品であり、暖かい地方の作物。品種改良されて、東北地方でも育てられるようになったが、少しでも、天候不良になると、昔は飢饉になったのであり、本来は、稗・粟・黍など、その地方にあった雑穀があった。それならば、手間もかからず、育つので、飢饉が発生することもなかった。東北のある地方では昭和44年まで、雑穀を食べ、お米を食べていない地方があったとのこと。

しかし、「昔の生活へ戻れ」という考えではなく、雑穀のよさを認識し、さらには、お金がかけなくても、そんなに手間をかけなくても栽培できるという意味でも重要な作物。(販売するとなると、収穫後は粒が小さいので、脱穀・選別に手間がかかり高価になっているが、自分で栽培すればそんなにきれいにしなくてもよいことである。)

雑穀をたべることが、人間のミ(実・身)=本質(精神を含めた実質)になることである。西洋式の食事に慣れたため、肉・魚がおいしいと感じるが、それは味覚がおかしくなってきている。(私は玄米菜食をしているので、肉をある程度食べると、脂で気持ち悪くなる。年齢にもよりますが)

現在、西洋式の食事で、一番健康を害するのは、雑穀を長年食べてきた(腸が長い)アジア地方の人である。西洋式の食べものを食べるということは、自分の体に対して、攻撃していることであり、体の中で戦争をしているようなもの。国と国との戦争は無くすのは難しいかもしれないが、その前に自分自身の戦争をやめることが重要。(この世の中で起っていることは、人間自身の中で起っていることが現れているだけというのが、シュタイナーっぽいと思うのは私だけ?)

大谷さんは、色々なウンチクはあるが、雑穀をみんなが食べるようになるためにはどうしたらよいかと考えて、「つぶつぶクッキング」を始めた。雑穀のみをそのまま食べるには、現代人には難しいので、モドキ料理で肉やシチューやチーズにすることによって、雑穀に慣れ、本来の味覚を取り戻し、雑穀食が定着することを願うことで平和を願っている。

大谷さん自身は、教育は必要ないとの考えで、東北の田舎に家族全員で引っ越した。教育とは、親や周りの人がすることを見る(親の背中を見る)ことでできると思っている(私もそう思う。シュタイナー学校の父母の前での発言。勇気あるなぁ)。勉強をしたいと子ども自身が思えればよく、実際にそのように育った子どもが自分のしたいことのために色々と自分から勉強しているという。

日本の古来の数え方「ひ・ふ・み・よ・・」カタカムナでは、この世界の始まりを表している。(ここは勉強しないと・・・)

最近、畑を始めた私としては、どこかの先住民が、トウモロコシ・インゲン・かぼちゃを同時に同じところに種を植えると、トウモロコシはまっすぐ上に育ち、インゲンはトウモロコシに巻き付き、かぼちゃは地を這って雑草を抑えるというお互いを利用した栽培方法がある(もっと、ほかの混裁方法も知りたい!)と聞いてちょっと感動。
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  1. 2006/08/22(火) 17:16:51|
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