fc2ブログ

シュタイナー、したいなあ

シュタイナーについて思うこと

幼児教育って色々あるようです

今日、新聞で、0才~3才まで40万かけて幼児教育をした親の記事が載っていました。大きくなって(小学生ぐらい?)、確かに勉強はできるようになったようですが、協調性がないとか勉強はいわれないとしないとかあり、幼児教育が問題だったと親は感じているようです。

ネットを試しに調べてみましたが、幼児教育は盛んなようです。それも色々な幼児教育があり、どれがよいのかよく分かりません。もし、本当に、大きくなったときに問題があるのであれば、そのようなことは口コミやらですぐにばれると思うので徐々に淘汰されて、この理論の幼児教育がよいとか悪いとかがはっきりすると思うのですが、どうも、これも一長一短のようで、よい結果がある場合もあるし悪い結果の場合もあるようです。

新聞の記事の幼児教育は、文字や記号や星座などのカードを見せるようです。シュタイナー教育からすれば、最悪の幼児教育と罵倒されるでしょう。多分、この記事の親も、シュタイナー教育やそれに類似する理論を後から知って後悔しているのではないかと想像します。シュタイナー教育の観点からみれば、幼児期に育つべき意志が育っていないため、勉強に意欲が湧かないというか、どんなことも、受身でしかできない人になると思う。なので他人のことを想像できないがゆえに協調性も育たない。悪くすれば、身体的な障害も発生するかもしれない(幼児期は身体的な土台を作る時期なので)。

勉強が出来るようになるためにはどうすればいいかなど簡単だと思う。どうしてこなるのか?と思う問題意識や、知りたい!という意識があれば、早期教育で知識を詰め込まなくても、どんなに大きくなった後でも、勉強はできるようになると思う。要は、意欲の問題で、幼児期に変な早期教育をすると、意志・意欲が十分育たない。はじめのうちはできるだろうが次第に勉強ができなくなるのではないかと思う。坂本龍馬やアインシュタインも、小さい頃は学校のようなところでは、成績は悪かったといわれているので、小さいころは頭が悪い(知識を詰め込まない)方がよいというのは、シュタイナー教育を知らずとも、想像がつくのではないでしょうか。

シュタイナーは「治療教育講義」で、大人のいわゆる精神病は、完治することは困難で、小学生ぐらいまでなら、直しやすいというか直すことが比較的出来やすいと語っていたとおもう。小学生がシュタイナー教育を受ければ、精神病にはなりにくく、幼児期の悪影響もシュタイナー教育の授業を受ければ、よい方向に戻すことが可能ということだ。逆に、幼児期を理想の環境ですごせたならば、小学生でのシュタイナー教育はそれほど重要ではなくなってくるとも言える(幼児期ほど影響は大きくないとはいえ、小学生も悪い環境であれば、その後の人生に悪い影響を与えることは容易に想像がつくので、シュタイナー教育を受けたほうがいいとは思うけど)。

そこまでいうなら、シュタイナー教育を受けたら必ずよくなるか?と言えば、それはわからない。教育とは「見えないトンネルを通って伝わる」こと。どんな幼児教育を受けても、よい場合と悪い場合があるのは、それは、何をしたかどうかはあまり関係ないということで、身近にいる人の意欲や精神状態が伝わる(「見えないトンネルを通って伝わる」)わけで、人格のよい人のそばにいればよい結果になるし、人格の悪い人のそばにいれば、悪くなるということ。

なので、シュタイナー教育は、どんな授業をするとかよりも、まず教師はどうあるべきかというのが問われる。そして、実際することは、子供に教えるというよりは、授業を通して教師の成長を促すようなことをしているだけで、それを子供が受け止めるという状態だ。教師の自己教育がなく、海外のシュタイナー教育のマネだけをしている場合は、いくらシュタイナー教育を受けても、子供はよくならない。

幼児教育としては、幼児の近くで淡々と仕事をするというのが基本。仕事に向ける態度やしぐさや意欲が、幼児の将来の仕事への源になるからである。幼児はそれを将来マネをするのである。シュタイナーの幼児教育では手仕事が重要とされているが、子供がすることが主目的ではなく、大人がすることが重要であり、おもちゃも手作りの方がいいというのも同じ理由である(作っている過程を見ていなくても、完成したおもちゃを見れば、プロセスは少なからず伝わるものである)。5・6歳頃から手足を動かすことによって、指先・足先まで意志をゆきわたらせるという意味もあり、器用に動かせるようになることは、以後の歯の丈夫さに関係する。

シュタイナー教育というものは、大人の教育とも言えると思う。シュタイナー教育は、周りの大人の生き様を見せるものなので、本来、決まった型や方法などはないと言える。

親の自己教育が一番子供に影響を与えるというのは言うまでもない。(父親が散歩に連れて行っている幼児は大きなケガをしにくいという新聞の記事もあった。子供は、親を選んで生まれてくるので、親の影響を受けることを前提に人生を歩むわけで、母親だけではなく、父親もよく接すること、両親の影響を偏りなく十分に受ける必要があると思う)

スポンサーサイト



  1. 2010/01/15(金) 01:26:02|
  2. 所感|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0

2010年1月5日=2010年12月予想

今日で最後だ!やったー。日記書きが終わる!

天気が悪かった。朝はそんなに降ってないけど、昼頃から雪である。吹雪ではないけど。(当日の詳細はヨメの日記参照

注文が来たので在庫を調べてみると、ない。店に行かねば。ああ、もう少し分かりやすく在庫を置きたい。そうなるとなにか衣装ケースでも置かないと無理だなあ。

児童館のために2時まで待つかなあと思っていたら、本当は1時からというのが発覚。長男は行きたい行きたいと言った。言ってみると、今日まで休み。明日から始まる様子。

昨日、ヨメは、カレーの仕込をしてしまったので、カレー粉を買わねばならないというミッションがある。自然食料品店に行くと粗品がもらえるのでついでに、行こうか?いや、店にあるかもしれないカレーの壷を買うか?

車で出かけてから気付いた。長靴を履いてこなかった。普通の靴だから除雪がされていないと、店まで行くことができない。とあきらめモードで行ったら、除雪が一回されていて助かった。店までラッセルしなくて行けた。注文の商品はキープ、でも、カレーの壷はシーフードしかない。シーフードは少し辛いので、子供には不向き。大人には丁度いいかもしれないけど、1才児がいるのでやめた。

ヨメは中華人民共和国宛てに年賀状を発送する(わざわざ年賀状を送っても、年賀葉書の意味はないと思うので普通の手紙でもいいんじゃないかなあと思いながら見ていた)そして、昨日の集計をコピーしようと思ったけど、LOWSONのコピー機がおばあちゃんが使っている。これは空きそうにないなあと思い、そこではあきらめる。

自然食品店に行って、カレーのルーを買い、粗品はティッシュ。最近、ティッシュがやたら来る。

スーパーで、お目当ての移動販売の手作りパンを買いに行く。ヨメが、今日はここじゃないと言うけど、私の記憶のほうが正しく、ここであった。自慢する私(ヨメはこうゆう時、すごい自信をもって否定するのだが、だいたい私の記憶のほうが正しい。私が間違うときもあるけど)。今日は、初めて、天然酵母の食パンで何もはいっていないものを買う。それ以外は、売れ筋No1とNo2を買い、ヨメと長男の好きなものを選ぶ。

さらに、他のスーパーへ行って、溜まりに溜まったトレーをリサイクル箱に入れてい来る(本当はどこのスーパーでもいいんだろうけど、一応購入したところに入れている)

コピーできなかったので他のLOWSONにも寄って、コピーしているとヨメが、LOWSONに入ってきて、何かの端末の受話器を1歳児(次男)に触らせているので、そんなことしないでというと不貞腐れて車に戻る。コピーが長くかかったので、その間、車の中で次男を押さえつけていたようで、怒っている様子。どうしてこうマイナス方面の行動になるのかなあ。

包丁を入れるところを次男があけられないようにするロックを買うのを忘れたと思い、買いに行く。家に戻って、取り付けようとしたがさらに取り付けられないことを知りガッカリする・・・。簡単に開かなければいいやと思い、一応取り付けてみた。大人でも空けにくいけど仕方がない。まあいいだろう。興味深々で次男が空けようとするが開かない。よしよし。

夜はカレーだ。でも昼間に揚げ物したから、ご飯が少ないことにここで気付く。もっと早くきづいてくれ!仕方がないのでカレーうどんにする。結構うまい。うどん用とご飯用ではカレーも変えるはずだけど、今日のカレーはどちらでもうまい。次男が喜んで食べているが、口から服までカレーまみれ・・・。

お風呂にはいりたいというのではいったが、次男が栓をひっぱていたようでお湯が抜けてしまった。その後に長男が入ってお湯を溜めている。すごくもったいないと怒っていたら、ヨメがまたぺしゃんこになっていた。なんで栓がぬけていることに気付かないのだろうか??と思いながら、ぶつぶつ言ってしまう私。

寝かしてあとは、注文発送準備と、在庫用の衣装ケースを検索。明日、ホームセンターで値段を調べてこようと思った。あまり変らなければ、地元で買おう。あと、年間の収入と支出を計算すると赤字であることが発覚。我が家は結局貯金で食いつないでいるのかあ・・。毎年、年末はいそがしくて儲かったような気がするが、結局赤字であると思うとなんだか悲しい気分になる。それから、確定申告用データを整理する。

今日はなんだか、ヨメがふくれていたのでそんな12月になるのかなあ。ようやく聖なる十二夜が終わる・・・。

[2010-12-30追記]
ヨメがふくれているというのは、下の階の人から、うるさいといわれたこととリンクしているような気がする。仕事は結構あったけど、それほど苦しくなかった。結構喧嘩もした気がする。

  1. 2010/01/06(水) 01:46:59|
  2. 聖なる十二夜(2009-2010)|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0

2010年1月4日=2010年11月予想

結局、昨日の日記を書いた後に、龍馬伝を見てしまった。1時間以上の内容だとは知らずに見はじめたら、やめれなくなって、遅い時間まで起きていた。(昨日の朝、無理に起きたのですごく眠かったけど)

今日は、久々に雪が降っていない日。雪かきの音がしない目覚めであった。(当日の詳細はヨメの日記参照

ああ、今日は、月曜日。そろそろ仕事始めをしないといけないなあ。一応、今日まで休みにしてある。というところで、洋子から電話がきた。いいタイミングで帰ってきた。早速在庫のないものを発注してもらうように手配してもらう。そして洋子はすぐに数日不在になるので実にタイミングがよかった。その会話中で、UPしてほしい商品があるようなこといっていたので、UPした。(その資料がすぐにある場所に無い。次男がさわってヨメが変なところに片付けたなと思ったが、自分が年賀状を印刷するためにプリンターの後ろに置いたことを忘れていただけであった。疑ってごめん)

知人から電話がきた。なんでも、以前住んでいた近くの人が、洞爺湖方面に家を建てるとかで、今の家が空くらしい。うーん。でももういいかな。空くにしても、新築するなら、数年後だし。

昼ごはんを食べたら、ヨメが寝かしつけで寝てしまった。しかたがないので長男と一緒に発送に行くことに。

発送後、昨日きになった文房具店へ全品割引をしているか確認しにいくと、やっぱりしていた。もう、割引しているときしかこの店に来ないような気がする。この店大丈夫かなあ。この前買った、丈夫なクリアフォルダー(スーパーハードフォルダー)のマチなしは、A4用紙が入れづらい。なのでマチ付にしようと長々考えていたら、長男が、ドラえもんのカルタをほしがって、グズグズいいだした。うーん。クリスマスにドラえもんの本をあげたのは失敗だったかなあ。キャラクターものは、ほしくなったら際限ないし。グズグズいうのを強引に引っ張って店の外にでると、泣き出した。困ったなあ。冬休みの自由研究?みたいなことで凧を作るとか言っていたので凧糸はいらないのか?凧糸は買ってやるからとなだめる。実際買いに行くと、ドラえもんのカルタより高かった。昨日買うことが出来なかったロックも買う。

ここで、ママさんダンプが気になった。ママさんダンプのプラスティックバージョンは2年しかもたないとの情報を聞き、なら金属製のものがいいだなっと思って見てみたら、8000円する。プラスティック製のものは同じ大きさでも、3000円台だ。これは、金属製のものを買うのは躊躇するわ。

その後、色々と巡る。スーパーに行ったら、長男は本屋に行って私は他のところを巡る。いつものこと。長男を探しに、本屋のいつも遊んでいる場所に行くが、おらず、違うところで長男がずーと立ち読みしている。何をしているかと思えば、3歳~の知的な学習をする本を、解いていた。7歳まで、知的なことを避けてきたので、小学校に入ってから、問題を解くようなことが、好きでたまらないらしい。冬休みの宿題も、すぐにやってしまい、すでにすべて終わりそう。まだ、冬休みは2週間以上あるのに。(北海道の冬休みは長いなあ。もっと短くてもいいんだけど。長男も学校に行きたがっているし、親も相手をするのが大変)

今日のおやつがないので、もう一軒スーパーに寄る。(多分ヨメも作れていないはず)最近、市販のお菓子にも飽きたので、何か他のものを考えないと・・。一応、木村屋の酒種酵母のパンの半額を買って帰る。

色々ウロウロしたので、帰るとヨメが待ちくたびれていた。

開けると包丁があるところにロックするために取り付けようとして、ああ取り付けられないことが発覚してガッカリ。何か対策を考えなおさないと。

おやつを食べてから、長男と次男と布団の上で遊んでいると、ヨメが夕飯は揚げ物をしている。オリーブオイルで。

一度、子供を寝かしつけをするが、失敗でみんな起きてくる。次男がたっぷり昼寝をすると遅くまで寝ないようだ。長男も車に乗っていただけだし。起きてきて、味噌汁とか玄米ご飯とか食べているし。おやつと夕食の時間が近すぎたかな。少ししたら、簡単に寝た様子。ヨメが昨日しなかった集計の修正をして、私がチェック。大きな間違いがあって指摘するとヨメがふくれる。指摘されると事実でもふくれるのが困ったものだ。

昨日は、夜12時にすでにオネショをした長男、今日は12時すぎてもオネショしてなかった。オリーブオイルのおかげかも。

と、この日記を書いているうちに、午前様で昨日と変らないくらいに起きている・・。明日でようやく最後だ。読んでいる人がいたら、イヤになっていることだろう。私もいやになっているし。

今日は、普通の日常であった(でも、昨日との関連が多い日だから10月~11月は同じようなことをするんだろう)。明日から、役場とか図書館とか児童館が始まるから長男は遊びにいける。よかった。よかった。仕事も始まるけど。在庫ないものの発注考えないと。

[2010-12-30追記]
ほぼ仕事三昧。別件もあったし。あと、青色申告を悩みだしたし、PCを新しく買わないかもなやみだした。調べるだけでも結構仕事になってしまった。あーでもないこーでもないと悩んだことがリンクしてるきがする。温かい11月であった。

  1. 2010/01/05(火) 01:35:29|
  2. 聖なる十二夜(2009-2010)|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0

2010年1月3日=2010年10月予想

毎年、このぐらいの日になると、この日記を書くのが億劫になる。10月ってやる気がなくなる時期なのかなあ。確か去年の9月10月は億劫だけど、言われるがまま、文句を言わず、仕事をしていた気がする。今年も同じようなことになるのか??

今日は、朝早くから、雪かきをしていた様子。そういえば、この三が日は、雪ばっかり降ってたなあ。それも昨日今日は0度近辺。重い雪だろう。昨日、遅くまで、集計をしていたので眠いのだが、みなさんばかりに雪かきをしてもらうのも悪いと思い、眠い目をこすりながら起きる。雪かき前に、昨日買った年賀状を印刷。これでヨメも書くことができる。

よおし、雪かきするぞ!と思って降りていくと、あれ?皆さん、なんだから終了モード。やりすぎると腰痛めるよ!とか言われていしまい、あまりやらないほうがいいみたい。長男は、朝早くからずーとお手伝いというか、ママさんダンプで雪を除けた後にそこに乗せてもらって遊んでいた様子。それは、腰を悪くするかもしれない。ごめんなさいと思ってしまった。ママさんダンプを買ったほうがいいのかなあ。まあ、でも、自分の車の周りだけでも雪かきをしていると、長男は、どけた雪でカマクラを作っていた。雪かきは後から来てもしょうがないなあと、後からきてしてしまうと初めからしている人が止めるにやめられなくなるので、やらないほうがよいようなので、部屋に戻るが、長男は引き続き、外で遊んでいる。おきてからずーと外で遊んでいる。

昨日、大豆を浸しておいたので、それで、味噌作りをはじめる。餅つき機でするとすごく楽。500gの大豆をつぶすのに毎回どれだけ苦労するか・・。餅つき機ですると10分ぐらいでらくらく終わってしまう。これなら次男をヨメに任せて、私一人でも出来るので昼間でもできそうだ。と思い、やり出す。ああ、昼ごはんだ。500gの大豆を5回しなければならないが、まだ、2回目。いくら楽でも、ご飯は食べねば。(私は食べなくても大丈夫だけど、子供が無理だろう)

大豆の5回目、大豆の茹で加減を見誤った。いままで順調に餅つき機でつぶせたので全然つぶれない。仕方がないのでヨメと二人で、手作業でつぶすことにする。これはつらい。味噌作りって結局、大豆を如何に楽につぶすかが問題であることを痛感する。

味噌作り完了したら16時だった。結局こんなに時間がかっかてしまった。大豆の茹でる時間がすごくかかるので致し方ないのだが。長男が何処か行きたい行きたいというので、よし、今日はお店に行こう。そして、年賀状をまた出して、次男用に勝手にいろんなところを開けないためのロックを買おう(包丁を入れているところをあけるので怖い。冷蔵庫は設置済み)

車に乗ったら、やっぱり次男は眠そう。でもまだ眠らないようなので今日は店に行ってみた。店の行くガタゴト道は雪でなだらかになっていたので、ガタゴトしない。そのまま次男は眠りの中へ。

何日ぶりに店にいくだろうか?お店に行ったら、予想どおり、すごい雪。ああ、これは、雪山でラッセルしているときを思い出す。だれも雪かきしないわなあ。ここまで積もっているとは思わなかった。お店でガサゴソ探すが、一個だけ注文に品が見つからない。売れてしまったか・・。ラッセルしてここまで来たのに報われない。ああ、冬中、ラッセルして商品を取りに来なければならないのだろうか。。と思い憂鬱になる。

郵便局で年賀状を出す。ロックはどこで売っているだろうか?ヨメが何処かのドラッグストアで売っていたと思い出したので、あちこち探すが見つからない。その途中で、年末、全品20~30%OFFしていた文房具店が営業していて、何か書いてあったのでまた全品割引をしいるのか?でも車のガラスが曇っていてよく分からなかった。

ドラッグストア併設のスーパーにも行く。遅くスーパーに来たので、惣菜とかが20~30%OFFだ。正月だし、寿司を買うことに。

最後に思いついたドラックストアに行くとあった。でもこれは、安いけど使いづらいのでやめた。最初から高いものにすればよかったかもと思いながら帰路に着く。

夕飯を食べ、子供たちを寝かしつけてから、私はネットサーフィン。昨日の集計のチェック後の修正をチェックしようと思っていて待つためだけど、ヨメが修正を一向にしないまま、次男が泣いた。そのまま起きて来なかった。

ネットサーフィンをしていて、NHK大河ドラマの龍馬伝が今日から放送らしい。少し見たいと思ってネットを探る。予告とかメイキングとかあって、見てみたいけど我が家にはテレビはない。ネットでみれれば見たいかもと思いながらこの日記を書いている。うう。朝、無理に起きたので、すごく眠いので眠ろうと思う。

[2010-12-30追記]
10月は赤峰さんの講演会があった。次男が生まれる前にお腹が大きな状態で、男の子だなあと言われた。あれ以来だから2年ぶり。張り切って行った割にはあまり稔りはなかった。雪かきと符合するかな?あとは毎年恒例のUPLOAD三昧の日々。徒労になるのは当たっているかな?すごく温かい10月だった。

  1. 2010/01/03(日) 23:27:19|
  2. 聖なる十二夜(2009-2010)|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0

2010年1月2日=2010年9月予想

朝からヨメが、餅つき機を返したいから行ってくるとか言う。もう、その場だけの思いつきで行動しないでほしいといつも思う。いま返したって、1週間後に返したって一緒だろうに。ただ、1歳児の次男がウザウザになるとなんか出かけたいみたい。

餅つき機で味噌作りをしたいとか言ったら、すぐに大豆を浸しだした。いや、今からだと早すぎる。次男のことを考えると、夜にやるしかない。昼間でも出来るか?それでも早すぎると制止する。ネットで、何時間浸したほうがいいか調べているたら、ヨメがピアニカを吹きだした。あまりに長く吹いているので、眠いので寝ころんでいたら、長男が出かけよう出かけようとうるさい。しかたがないので温泉に行くかと準備していると、今度はヨメが寝転んでいる。あれ行かないの?ヨメは暇で私がどこか出かけようとするのを待つためにピアニカを弾いていたらしいがいつまでたっても行かないのでふてくされて寝ていた様子。なんだかなあ。

しかたがないので、温泉に行く準備をして、年賀状を出すことと年賀状が足りないので買い足すために出かけようということに。休みなのだが注文が入ったので店に行こうとするが、次男が寝てしまった。店に行く途中は、ガタガタ道なので、起こしてしまうので、行くのをやめた。最近、次男は車に乗るとすぐに寝るようになった。起きているであろう帰り道に寄ろうと考える。

郵便局で、年賀状を買う。土曜日なので、ゆうゆう窓口しか開いてないかと思いきや、普通の窓口も開いている。いつもの職員さんにいつもの挨拶をすると、あけましておめでとうございますといわれ、あ、そうか、いつものように挨拶してしまった。

さて、どこに行こうかな。長男は温泉温泉というが、年始に温泉に行ってもどこも込んでいるだろうから、あまり気乗りがしない。昨日営業していなかったスーパーが開いている。初売りで、福袋が売っている。お菓子1000円の福袋って何が入っているか怖いので絶対に買わない。(普通に1000円分のお菓子って買おうと思えば結構な量になると思うけど、そんなに大きな袋でもない。)さらにみると、イーストフードを使用していない地元のパン屋も福袋を売っている。1600円分を1000円で、入っているものはこれだけとすでに見せてあり、全部同じものがはいっているそうな。それなら、ヨメも買いたいというので買った。福袋というものを初めて買った。(要らないものが入っていたらいやなので今まで買った事はなかった)

よし、これで、知人宅へ押しかけようようとヨメがいうので、行った(迷惑じゃないのかなあ?このパンそれほどこだわったパンじゃないから持っていっても嫌がられるかもしれないし、結構、食べ物にはこだわっている人だしと思いながら)

行ってみると、電気が付いてない。海の見える海岸近くなのですごい風。そのうえ、吹雪。いつもならカギがかかてないのに、カギがかかている。いないのかなあ??と思い帰ろうとすると出てきた。

結構片付いたなあと思った。年末はひどかったから。ヨメの一言で片付けたようだが、それなりに片付いている様子。でも一番ひどい部屋はカギがかかっていて入れないのでどんなに変ったか確認できず。

一応、本人は、あまり、食べ物にこだわっていないが、子供が食べる分にはこだわっているというか際限なくほしいほしいといわれるのがイヤで与えないようにしているようだ。なので、普通のパンでもOKみたい。でも、うちの長男はこのあと、お腹が痛いとか言い出したので、このパンを食べ過ぎたせいかもしれない。

次男がウザウザいいだしたので、退散する。1才2才だと長居はできないなあ。ものを壊さないように、始終押さえつけないといけないので、疲れていしまうし、押さえつけるからウザウザが増してくるし。

吹雪だけど、今日は近場の温泉じゃなくちょっと遠い温泉に行く。お正月だから営業していなかったら、こんな吹雪の中遠くまで来たかいがないなあと思いながら、車を走らせたが営業してた。それも結構人がいた、人が多いから、タバコ臭いし、あまり、のんびり浸かることができなかった。長男はお腹いたいとか言い出してすぐにでていったし。いつもの温泉より高いし遠いし、循環だし、あまりよくないなあと思っていたら、次男がご機嫌だったらしい。歩ける浅い湯船がいくつかあったので、歩いてはしゃいていた様子。そう考えると悪くはないか。

ああ、帰り道、吹雪がさらにひどくなる。怖いなあ。やはり、吹雪の日は遠出するものではないなあと思いながら、運転にいっぱいいっぱいになって走らせる。こんなに暗くなってしまったし、吹雪いているし、店には、これではいけない。次男もチャイルドシートに座らせるのは現界な様子でぐずり出した。

あ。年賀状だすの忘れた・・・。

夜は、また雑煮を食べる。二日間、雑煮ばかりたべた。さすがに飽きた。餅は好きだけど。


子供たちをヨメが寝かしつけてから、昨日、ヨメが締めをしたのでチェックを数時間かけてした。大量だった割には、そんなに苦しくなかったのが不思議。その間に、ヨメは大豆を浸す。私は調子にのって、確定申告のためのデータも整理しておこうと思い、さらに時間をかけたが一応、出来た。それで力尽きて、この日記を当日書けずに寝てしまった。(だんだん、この日記を書くのがイヤになってきたぞ)

[2010-12-30追記]
すこしづつ注文が増えだし、クリスマス商戦への前哨戦の前哨戦のような時期。うちの両親が思いのほか長く滞在して、私は通常の布団に寝れず、腰が痛くなる。結構長いこと痛かった。この日はおじゃましたけど、この月は訪問されたという違いか?春からの懸案だった、夏タイヤの交換をようやく完了できる。年賀状を完成させたのとリンクしている?

  1. 2010/01/03(日) 23:15:54|
  2. 聖なる十二夜(2009-2010)|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0

2010年1月1日=2010年8月予想

目覚める前に、長男がインスタントコーヒーを室内のコットンラグの上に撒き散らして、それも溶け出して、しみになりそうな状態で放置している夢を見て、怒った?殴った?ようなところで起きた。(最後を記憶が定かでない。夢って忘れてしまうのが早い。明晰な夢が見えるようになれば、覚醒できた証拠なんだけどなあ。それは無理だろうなあ)

今日は、さらに、起きた途端夫婦喧嘩を始めるし、夏はなんかムカムカすることが多いのだろうか。

我が家の年賀状の印刷をようやくする。ヨメは印刷が仕上がると宛名を書きたくなるのを分かっているので机の上においておいた。

私が起きる前に、ヨメと子供たちで遊びながら、雪かきをしていたようだが、車が出るようにすることは考えていなかったみたい。初詣に出掛けるときになって、車の周りを雪かきすることに。

初詣に近くの神社に。うーん。人が少ない・・。車を止めることさえできない伊達神社とは大違いだ。
五円を握り締めて、お参りする長男。先におまいりして何か持ってくると思えば、おみくじを持ってきてる。賽銭箱の上においてあったら、もらえると思ったらしい。しょうがないので100円を払う。さらに100円払って厄年の自分もおみくじをひく事にする。可もなく不可もなく・・

一応、一つだけお客さんに発送するために町に出掛ける。そのついでに正月営業しているところを確認する。正月早々から、スーパーは営業しているよ。昨今、年始は営業しないほうが、後々よいと、スーパーや百貨店は考えているようだから、田舎もそうなるのかと思ったけど、半分ぐらいは営業している。

正月なのでなにか正月らしくしたいとヨメも思ったみたいで、ミスタードーナッツ、ケンタッキー、スーパーで持ち帰り寿司。。。結局、モスバーガに行った。それなりに品質のよいところにいくことにしたわけだ。1歳児を連れて外食は、やはりなかなか面倒というのを再度認識することになる。長男は、店においてあったドラえもんを読み始めて、それが読み終わるまで、帰れそうにない。その間、1歳児の相手をしなければならないのは実に大変だった。

帰ったら、昨日借りた餅つき機で餅を搗き始める。ここでも1歳児に邪魔されないように高いところに餅つき機を置く。こねるときには、箱の上においたため揺れるので手で押さえて揺れないようにした。

餅つき機で搗いた餅がうまい。餅つき機だけどうまい。でも餅つき機を所持するのはちと悩むと毎回思う。以前もらって捨てた経緯があるのでなおさらだ。一年に一回しか使わない。まあ、いつでも使えばいいんだけど、やっぱり正月ぐらいしか餅を搗こうとは思わないわけで、それがために所持するのはどうしたものかと思う。味噌をこねられるならどうかな?とも思うがそれでも年に2回だ。パンがこねられればいいか?でも、家庭でのパンこねぐらいは、そんなに大量ではないので手でしてもそんなに苦労ではない様だし、餅つき機って結構悩ましい存在だなあ。(布団乾燥機も同じように思うけど)

このごろ1歳児の活動が活発で困るなあ。今日はあっちこっちふらふらしていた。

[2010-12-30追記]
ああ先月の長男の水疱瘡から今度は次男の水疱瘡に。暑い日の水疱瘡で可哀想とは思った。ヨメほとんど出かけられない日々。私がなんやかんやで出掛けることになる。なので喧嘩は多かったかも??よく覚えていない。

  1. 2010/01/02(土) 02:17:04|
  2. 聖なる十二夜(2009-2010)|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0

2009年12月31日=2010年7月予想

今日はやらねばならぬこと、なんとかやる日だろうか。

昨日の深夜に来た年賀状用の写真データを加工して、年賀状に仕上げ、100枚印刷する。午前中に取りに来るというので、それを優先にする。ヨメは、掃除をあちこちしだすが、私は、印刷にかかりきり。印刷している仕事部屋にも掃除に来るので、ヨメと私が狭い仕事部屋で動きづらい状態で行き来する。(プリンターがやりやすい方向を向いていないので、印刷が出来上がったものを取る為に行ったり来たりしなければならないところに、ヨメが掃除している)

2日前に注文したスエットが届く。おお大晦日でもちゃんと佐川が午前中に届けてくれた。(田舎なので、佐川は、午前中指定でも、午後6時ごろに来たりする)これでようやく、長い間ボロボロだったスエットを捨てることができる。スエットは、雑巾・靴磨き用の布として保管する。

その後、早めの朝ごはんを食べていると、洋子が来る。年末の挨拶ともろもろを届けに来て、出来上がった年賀状を持っていく。これで、今日、待たなければならないことはなくなった。雪が降ってきたし、少しでも雪かきをしようと雪かきをしたけど、カチカチに凍っていて、手がジンジンしびれて、それ以降の作業がしにくくなった。

ヨメが換気扇を外してほしいという。ああ、大掃除って感じだなあ。でも、15時から、大晦日の大祓式があるのでその準備をしなければ。

大祓式の準備は、人形(ひとがた)に名前と年齢(数え年)を書いて、息を三回吹きかけ、その人形を直したい身体の部位をなでる。息を三回吹きかけるのは霊気でもするので、これは共通しているかも。長男(7才)と一緒に、身体の部位をなでていると、次男(1才)がその辺の紙を持って真似する。そうだ、家族全員の人形に書かねばならないので次男もせねばならない。字は私が書くにしても、息を吹きかけるというのをしてほしいのだが、1才児には分かるわけもなく、息を次男に吹きかけてみるが、風がきてイヤイヤするので、ダメだこりゃ。しょうがないので、長男と私で人形に息を吹きかけて、次男の身体をなでる。よく頭を打つので、頭を重点的にする。ヨメも掃除ばかりしていないでまずこちらをしてくれと頼む。おこころざしをいくらにするか悩む。まあいいや、はじめてだから奮発しておけ(我が家の奮発なんて大したことないけど)。

そんなことをしていると昨日の餅つき機を持ってくるというので、どうしようか悩むが、それなら一緒に大祓式に行こうと誘う。

大祓式に地元の人がたくさんくるのかなと思ったけど、私たち以外は3人しか来なかった。その式をお社の中に入れるようだ。いやおどろいた、結構本格的な内容だった。私は。よい気が流れると、身体がすこし左右にゆれる、又は、小さな回転をするのだが、久々にゆれた。昔、精神世界系の講座とか、イベントではよくゆれたものだが、ここ10数年、そんなイベントには行っていないので、自然にゆれ出してびっくりした。おお。やっぱり、意識して揺らしていたわけではないというのを、今実感した。精神世界系の場合、もしかして、意識してゆれているのかもと疑ったものだが、そうではなかったようだ。いやー、この大祓式はとてもいいなあ。人形で身体をなでるときなんかも結構気持ちよかったりしたので、ここの神主さんはすごく出来る人かもしれない。田舎でなければ、中にはいれないだろうし、榊を受け取るところなど絶対にやらせてもらえないと思う。

ただ、子供たちは結構、退屈だったらしく、紙ふぶきを拾ってまた紙ふぶきをしたり、後ろを向いて、しゃべったり、立ち上がって、どこか行こうとしたりするのを制止するのにちょっと気を使った。(ゆれを感じる余裕が後半なくなってしまった)まあでも、お社の中の飾り付けをまじまじと見れた。ご神体の鏡もみれた。紙でギザギザしているのは雷をあらわしていて、浄化するもの(実際、雷は浄化することができるため、雷の後には畑の状態がよくなり作物がよく育つようになる)。太鼓あり、お祓いあり、お神酒あり、最後にお守りまでもらって、子供にはお菓子までくれた。長男がお神酒を少し飲んだのには驚いた。私も飲んだが、お祓いをした御酒なので、すっきりしていてスルッと飲める(マイナスイオンを大量に浴びていると思われる)。

私は厄年なので、今年はここで厄払いをしてもらおうと決めた。(氏神様だし)

帰ってきたら、そうそうにすることがなくなった。大掃除もしたし、早いけど、年越しそばを食べる。いつもは、乾そばを食べるけど、年越しそばだけは生そばを食べる。昔の本当の大晦日は、新月前なので、新月のデトックス効果をさらに高めるために、そばを食べて、身体を清める。晦日そばと言って、旧暦の毎月の晦日(月末、要するに新月前)に食べていたそうだ。大晦日だけが残っているだけみたいな感じになっている。今年は面白いことに、元旦は満月なので、デトックス効果は少ないかもしれないけど。

長男は、学校で、大晦日だけは遅くまで起きていていいといわれたらしく、まだ、寝ないと言い張る。お話見たいみたいというので、しょうがなく見せて、寝かせる。(当日の詳細はヨメの日記参照


あとは、正月0時にあわせて更新する仕事があるのでその準備をして、年賀状の作る。明日は、我が家の年賀状の印刷だ。

次男はなんかスクワットみたいな動きをしていた日であった。

[2010-12-30追記]
今年は、畑が、木村秋則さんの影響で、耕すことにした。5年近く不耕起だったのだが、止めた。すると、結構、育つことが分かった。やはり土が固いと何にも育たないのは当たり前か、土がよくなってから不耕起にしないと意味がないことに気付く。ジブリの映画「アリエッティー」の公開前の試写会が当たったので見に行った。札幌だったので2泊3日で知人宅に宿泊させていただいたのは、ちょっとまずかったなあ。今度からは、宿泊せずに行こうと思った(子どもに振る舞いに振り回されたということであった手いるか?)。あと、長男が水疱瘡で、丁度、夏休みになった途端だったので、学校を休まずすんだが、長男は出かけられずに暇でしょうがない。そして、夏休みが半分過ぎたころ、直るが次男へ続く。(うーん当たっているかよく分からん。あまり長く書いても意味ないことを実感)

  1. 2010/01/01(金) 00:43:30|
  2. 聖なる十二夜(2009-2010)|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0