動物の本質を3度読んだ。
最初は、図書館へリクエストして、その時期は新刊だったので購入してもらうことになり、借りれることになった。それで1回読んで、返却日になったので、再度借りて、再度読んだ。面白いが理解しきれていない気がした。
農業講座の読み合わせで第7講を読んでいると、
植物(樹木)と動物が親密な関係があるとの記載。
具体的には
●「針葉樹」と「鳥たち」
●「潅木類」と「哺乳動物」
●「下等動物やバクテリア類などの生物、すなわち有害な寄生生物」と「菌類(キノコやカビなど)」
と親密な関係があるとの記載をみて、もう一度、動物の本質を読みたくなった。
なぜならば、一般人間学で、
子供の成長と植物との対応が書いてあった。
●乳児の魂の喜び--キノコ、菌類
●四、五歳児から就学適齢期までの体験--裸子植物、針葉樹
「潅木類」がどれになるのかわからないが、現代科学の植物進化過程では、裸子植物よりは後のようなので、7歳以降であろう。
再度、図書館から借りようかと思ったら、いつまでたっても、借りられない(他の方が借りている様子)。
えみりーの庭でも売っていたので、結局買ってしまった。
3回目を読んで思ったことは、人間の誕生が太陽との分離、7歳の歯が生え変わるのが月との分離ということだろうか・・・(地球期の歴史の再現)ということと、
仲さんの講演録で、7歳以下の成長で、ポップ・ステップ・ジャンプというのがあったと記憶しているけど(手元に本がないので確認できない)、ジャンプ=飛ぶというのは、針葉樹の頃ということだろうか。(なんで飛ぶなのかなあと疑問に思っていた。うちの子供も最近ジャンプすることが多い・・・。痛いんだけど・・・。)
この本、着眼点を変えて読むと全く違うところが気になるようになるので何度も読むことになりそうだ。(最初から買えばよかった。図書館でもずーっと借りられているので、まあ、よかったのだろう。)
この本と一緒に
マリア・トゥーンの本と
シュタイナー医学原論を買ってしまった。読めるかな・・・。(まだ読んでない本もあるのに)
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- 2007/04/09(月) 13:33:48|
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