聖なる十二夜、6日目。(2006年6月動向予想)
ヨメの日記も参照昨日は遅くまで起きていたが、9時には起きた。
失敗したかも(?)豆こうじをたまり醤油として仕込む(本当にたまり醤油になるかは不明)。最初2リットルのビンが余っているとヨメが言っていたので、丁度よいと思っていたが、実際ビンを見ると、どう見ても4リットルビン。なので、追加するため、大豆を浸水した。
昼ごはんは、
たくさんもらったハネ品ジャガイモ(小さい)で作ったコロッケ。おー!上出来というか定植屋のコロッケみたいにうまい。満腹まで食べてしまう・・・。
ヨメは、本日で帰ってしまう方々が会いたいというので出かけていく。また。GyaOを見てしまう。
ヨメが帰ってきたら、朝浸した大豆を蒸して、豆こうじとして仕込む。
夜は、塩を添加しない玄米を炊いてもらった。味噌汁と野沢菜の漬物、ひじきのシンプルメニューだがうまかった。ここ数日ヨメの料理がうまくなっているのか!?
塩なし玄米に水を加え、お粥にする。
何日かねずみ捕りにチョコレートをえさにしている。というのは、2週間ぐらい前に、チョコレートをかじられたからだ。かじられたものを息子に食べさせるわけにもいかないし、私が食べる気もしないのでえさとしているのだが、最初の日はネズミが捕まったがそれ以来一回も捕まらずチョコレートだけ食べられている。ネズミを育てている感じになってきた。チョコレートも残り少ないのでいいけど。
「マタイ伝」(絶版)の第6回を、読む。聖書を詳しくしらないので、そうだったんですか・・・という感じ。
「
光が形態を創造する」は、すべて読み終えた。結局よく分からない。色彩体験をしないと意味不明なのかな?
玄麦を1週間前から水に浸し、麦芽を出そうとする。すぐに小さな芽がでたがそれ以降あまり成長がない。仕方ないので、現状のまま
米飴実験をしてみた。塩なしで玄米御飯のお粥に、すりこぎでつぶした麦芽モドキをいれて。
今日はここまでしても、24時前でよかった。
[6月の予想]
温度は極端ではないのであまり特別なことはないだろう。(例年並?2006年よりは暖かい?) 夜になり雪になったので雨量はあるようだ。
のんびりモードでいられそう。(この時期、畑が忙しいはずなんだけど・・・) 懸案の仕事なども順調に片付くのでは?取り逃がしが何かあるかもしれないが。
[2007-6-28追記]
幼稚園に通うようになってなんだかドタバタしてきた。幼稚園関係の行事や集まりがある。中旬に今より広い畑が借りれることになりさらにドタバタ。その上、でめんさんも頼まれる。そして新得にも行くことになる。そしてサイト製作をせねばならなくなる。あ、3年前から継続してサイト管理していた方から解約もあった。それから、
6/21に1年前から取り掛かっていたBDGGがようやく完成!それの対応にも追われる。
それにしても、暑い。その上、雨が全然降らない。種たくさん播いたのに、芽が出ないよ~~・・・・
(予想がだいぶずれている気がする・・・。全然のんびりじゃない・・・)
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- 2006/12/31(日) 00:28:01|
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聖なる十二夜、5日目。(2006年5月動向予想)
ヨメの日記も参照昨日も仕事と本読みで少し遅くまで起きていた。朝9時頃、
ケイコさんが、実店舗のあまったダンボールを持ってきてくれたため、それで起きた。ケイコさん、ずーとバイトだなあ・・。正月ぐらい休みあるの?と聞いたら、バイトは休みだから、気兼ねなく
うさとの整理ができると・・・。顔晴れ!
今日は、
ホラさんちで餅つきにお誘いいただいた。
パン屋さんなので、もち米を蒸かしてから、パンのこねる機械で、もち米をこねることができる。すぐに出来上がってしまう。将来は、臼でしたいものだ。(これは体力がいるので実際は子どもにやらせるかもしれないが、その頃は子どもも大きいだろう)
鏡餅用に餅を子どもと一緒に丸める。なかなかうまくできない。ヨメはうまくまとめている。ちょっとうらやましいので、がんばるが、切れ目がなくならない・・・。雑煮用ということで・・・。
小豆あん、大根おろし、白菜&鰹節&醤油、きなこ のお餅を頂く。お餅だけの昼ごはんだが、すごく満腹。
息子がウダウダになるので、帰ろうかと思ったが、ホラさんちの子どもと楽しそうに遊んでいるので、親同士も、
わらの
玄米珈琲を頂きながら談話。
共同で購入した醤油や乾物などとともに、他にも色々頂いて、帰ってくると、
ヨーコさんが家の前にいて白菜とビーツをもってきてくれた。(ありがたい。明日まで忙しいだろうに)
昨日のサイトページ作成の続きをする。
夜御飯は、北海道では貴重な「里芋」をホラさんから頂いたので豚汁に。本州に住んでいるときは当たり前に食べていた「里芋」、おいしいなあ。買えば買えるのだけど、地産地消・
身土不二を目指しているといえば聞こえはいいが、購入すると高いということと、地元の有機のハネ品を頂いてしのいでいるので、お店で野菜を買おうという考えがあまりない。
御飯を食べ終わり、ウダウダ気味の息子(外出が長いといつも)を寝かせようとした時、車が来る。25日にコピーを渡しに行った人がお礼にきたのだった。(すっかり忘れていた)
さらにサイトページ作成の続きをして完了する。よかった。終わって。タダでさえ、12夜は、本を読まねばならないので時間が少ない。
「マタイ伝」(絶版)の第5回を、読む。(まとめるだけの頭が働かない)
「
光が形態を創造する」は、あまりに眠いので本日はパスする。イベントのある日は時間が少ないなあ。
あ・・・、もち米と玄米を浸水しなくては。
[5月の予想]
2007年5月も、比較的暖かい(例年並?2006年よりは暖かいだろう)と思われる。夜になり暴風になったので、下旬は天候不安定かも。(暴風ということは寒気がきたようだ。明日は普通に寒くなる前兆だなあ)雨量はなし。
多分、それなりに色々することになるが、1月ほどではなく、それなりに落ち着いていられるのではないかと思われる。何か完了するのかも?1月にしたことの反応(よい結果?)が5月にあるのでは?(何かやり残したことも発生するかも?)
[2007-6-28追記]
通販はとても暇になる。
大学時代の友達がGW中に来る。
幼稚園の面接があった。ヨメが長く行かせたいと思ったらしくそれでまた喧嘩。そして、ヨメは、幼稚園代を稼ぐために、
ファミレスでバイトすることにする。
種まきカレンダーを見て、6/19以降は、定植適期なので、種まき三昧。(種まきなので定植適期は気にしなくてよいことに今気づく・・・)なにか完了も、よい反応も、遣り残したことも特に無い・・・。大きく外れたか?(なんだか1ヵ月ずれているような)
- 2006/12/30(土) 01:31:50|
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聖なる十二夜、4日目。(2006年4月動向予想)
ヨメの日記も参照 昨日は少し遅かったが、8時半頃、起きれた。(7時頃息子に起こされたが)今日も馬鹿みたいに暖かい。上着がいらないぐらいだ。
サイトのデザインをヨメが昨日夜遅くまでかかって仕上げたのでそれを実際に作成する仕事を始める。
朝、通販の実店舗の店番を正午~13:30までしてほしいと電話があったらしくヨメは息子を連れて出かける。その間、私はGyaOを見てしまう。(息子がいると見れないので)
帰って来る頃、仕事を再開しだした。ヨメは、全然、お客さんが来なくてつまらなかった様子。
昼飯を食べ、ヨメが息子と一緒に通販発送に行ったと思ったら、また戻ってきて、再度発送に行くことに。息子が「一緒に行こう」とせがむので、私も一緒に行った。帰りがけにダンボール探しのためJAに寄ったがなく、半額のパンを買ってしまった。夕飯が遅くなるので息子のために買ったがアダになった。普通の夕飯が食べきれない位にお腹いっぱいになった。(私の胃袋が小さくなったのか?)息子は、もはや眠む眠むで訳が分からず「まだお腹いっぱいじゃなかった!」と主張する。これは相当眠い様子なのでヨメ、寝かせる。
サイトの続きをするが、本を読まねばならないので途中で止める。(普段なら終わるまで止めない)
「マタイ伝」(絶版)の第4回を、読む。仏陀が出てきたので少し分かりやすい。あまり軽々しく書かない方がよいかもしれないとも思うが、判断・意見ではなく感想だからいいかな?
●「生、言い換えれば人間がこの地上への再受肉の期間中に経験し得る生活というものは、苦しみである。」
→「
シークレット・ドクトリンを読む」や「
千年紀末の神秘学」にも、同じようなことが書いてあった。人生は楽しむためにあると考えるのは邪道なのだろうか?
●「すべての宗教の創設者は、このたった一つのことを様々に表現しているにすぎないと言ってしまうとすれば、それは間違いである。」
→やっぱりそうか・・・。
「
光が形態を創造する」は、半分以上読み進んだが何を言いたいのか把握できない。でも、非常に重要なことが書いてある気がする。
→黄道十二宮と十二の色彩の対応が書いてある。桃色が山羊座とは意味深だ。
→12は、七段階と五段階・・。
「マタイ伝」でも出てきた数字・・・。意味深だ。
(意味深なのは分かるが、理解できない・・・・)
[4月の予想]
2007年4月も、馬鹿みたいに暖かいと思われる。今年の春は暖かいから早めに畑が始められるかも?
ヨメは、仕事(通販か?それ以外か?)でグルグルになるが、一通り解決して完了する(13の日だし、年内発送は完了したから)。私は、何となくそれをサポートしてマイペースで過ごすのではないかと思われる。(いいようなわるいような・・・)
[2007-5-16追記]
4月前半は通販でドタバタ。4/11にはこの日と同じような状況になり、
子供の事故。それをネタにして、
ヨメは幼稚園行きを強く要望し、1ヵ月だけ試しに通うことにした。
赤峰さんの講演会。後半は、通販がすくなくなり、暇になる・・・。(予想は半分ぐらい当たったかな?)・・・そのまま5月も暇状態?
気温は、去年と比べれば暖かい。去年の春が寒すぎたのだろうが、平均より少し暖かいという程度。畑は例年どおり。
- 2006/12/29(金) 00:12:34|
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聖なる十二夜、3日目。(2006年3月動向予想)
ヨメの日記も参照 ようやく、非日常な状態から脱した感じを受ける一日。1日中雨が降っていた。北海道なのに雨! 暖かい日だ。夜になってようやく雨がやんだようだ。
昨日は、早めに寝た。息子が私を起こしに来る。8時ぐらいだろうか?だが、9時ちょっと前までごろごろしている。断食の次の日は、起き上がれない。(体調がよいときは、朝早く目覚められるハズなんだが、暴食したため体調がよくない)
ヨメから言われた仕事を一通りすませて、10時に断食明けの食事をする。ヨメの食べるスピードが異様に速いことに気づく。いや私の食べるスピードが遅くなっているのか?昔はすごく早食いだったのに。息子も早く食べ終わり(少ないから当たり前だが)、私だけ食べ続ける。
通販の発送へ行く。発送だけしか用事がなかったので、我が家は街中から遠いのでそのまま帰るのはもったいないと思い、なにかないかスーパーへ寄る。陶器の安売りをしていたので、息子用のご飯茶碗と客用箸(天然木&表面研磨仕上げ)を購入。通販用にダンボールを探すのだが、最近よいものがない。
帰ってきて、おやつを食べ、ネットで種の検索。確か
バイオダイナミックの種が売っているサイトを見た気がしたのだが・・・と探すが、「
小児科診察室」や「
シュタイナー医学入門」で載っている薬の材料になるハーブを育てようと、北海道の種屋で、種があるかチェックする。(人間を治療する植物は、大地も治療してくれると思うので畑に植えればよい影響があるのでは?と思っている)
夜御飯に、ヨメの手打ちうどんを食べ、今回はおいしい。(前回は太すぎて硬かったので細くしたのがよかった。)
「マタイ伝」(絶版)の第3回を、読む。聖書の内容を引用する箇所が増えてきたので少し分かりやすくなってきた。
→人智学(精神科学)によってキリストの本当の意味を知れば、すべての宗教の宥和が実現できる。
→「おまえの罪は許された」の意味が今ひとつ分からない。
→「あたかも羊飼いのいない羊のごとくであったからである。」という表現が気になった。
「
光が形態を創造する」も
芸術と美学の輝きの色「青・黄・赤」、像の色「緑・桃色・白・黒」との関連性が出てきた。(そんなつもりでいた訳ではないのだが・・・、形態について知りたかったのだが・・・) 具体的に書いてあるような気がするが、理解できない。読みすすめれば分かるのか?
[3月の予想]
1日の温度変化から、2007年3月は、馬鹿みたいに暖かいと思われる。天候は不順(雪か雨が多いのでは)だが、下旬は落ち着くかも。春先に雨が降るのはちょっと問題かも・・・。(スギナを大量に保存しておけばよかった・・)
2月までのドタバタがおさまり、普通の日常になる。色々と問題が解決されよい方向へ行くのでは?(本当かな?)でも体調は全快ではない。悪すぎるわけでもないが。
[2007-4-9追記]
2月のドタバタが引き続いたというか、
ヨメの不満が解消せず爆発して、離婚届を突きつけられた。あまりすっきりしてない感じだが、その後、仕事がドタバタと集中してイースターが終わって一段落した感じはある。予想した月より少しズレた感じ。すっきりしてほしい。通販がいそがしくなってきたのでヨメは4月はいそがしいのはあてっている様子。
気温は、馬鹿みたいにあったかいという感じではなかった。去年と比べれば暖かい。そんなに雨も降らなかった。
- 2006/12/27(水) 22:54:27|
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聖なる十二夜、2日目。(2006年2月動向予想)
ヨメの日記も参照昨日は、このBlogやヨメのBlogなどを編集していて結局遅くまで起きていたためおきたのが10時過ぎ。
昨日の非日常的なイベントの余韻のため、通常の一日が送れない。なんだか、けだるい。頭の中で、
宇多田ヒカルの「ぼくはくま」が流れ続ける。(テレビや他のメディアには接触しないので知らなかったのだが、YouTubeで見てしまった)「歩けないけど踊れるよ」「しゃべれないけど歌えるよ」ってところが好き。くまの身振りは芸術と思っている!ところがすごい!
そして
断食の日。(週1回1日断食している)
昨日、食べ過ぎたため、全く空腹感なく1日を終えそう。(断食の意味あるのだろうか?)
玄米糀と豆こうじを作っているので、それの世話をする。
豆こうじの実験でカビてしまったビン詰めを、畑に捨てに行く。ついでに、もらったヌカも畑にまく。畑は、雪に埋もれていた。我が家の周りはそんなに埋もれていないので、もう少し解けているかと期待したが。
畑に行った目的は白菜がほしかったからだけど、あまりに氷ついていて、鎌でも切れない状態だったのであきらめて、通販の発送と、文房具店へ行き家に帰る。
今日は予報では、雨だったが、晴れたので、昨日できなかった廃材切りをする。しながら、健康に悪そうな廃材を切らねばならないのか?とか、シュタイナー学校は親の自己満足のために存在するのではないか?とか、色々グルグル考えてしまった。(2月はそんな月になるのか!?)
廃材の積み上げはヨメに任せて、子どもとすこしじゃれる。子どもが「パソコンでおしごとして!」というので、なんとなく種の入手を色々調べる。やはり、普通に売られている種よりは、無農薬無化学肥料で育った種の方がよいので。
サルビアバスを入れたお風呂に入る。なんだかおなかが痛くなる。昨日はあれだけ食べたのでおならがよく出たが今日はそういえばでない。おなかにたまっているのか?我慢してお風呂に浸かっていたら治った。
カビが生えた大豆が入っていたビンをあらい、煮沸消毒するため、鍋に入れ、薪ストーブにかける。薪がうまくつかないのでボーっとしながら火をいじる。
「マタイ伝」(絶版)の第2回を、読むことにする。旧約聖書や新約聖書を知らないので、話が見えない。
「
光が形態を創造する」も読まなくては・・・。
[2月の予想]
1日の温度変化から、2007年2月は、上旬は1月下旬の寒さを引きずり、中旬が暖かくなり、下旬は初旬ほど寒くない寒さというところだろうか?
1月が多分、忙しくその余韻でなんだかやる気の無い日々をすごすのでは。そして文句を言いながら仕事をしているような感じだろうか・・・。(あまり予想したくない)
[2007-3-2追記]
2月前半は、少し寒く、後半は、少し暖かであった。(結構あたっている?
種まきカレンダーもほぼ同じ予想だった)
1月に突然
1月31日~2月4日まで帰省することを決め、そのドタバタの余韻で、1週間ぐらい何もできなかった。その何もしなかった余波が、後半に一気に押し寄せ、頭ぐるぐる(
バックアップ編・
友達来訪編・
デジカメ編参照)になった。あ、確定申告の処理でも頭ぐるぐるになった。当たっているといえば当たっているのか・・・。仕事で忙しくなかったのはがっかり・・・。
一通り解決したので、3月には、何かすっきりするのかな?水星の逆行(2/14~3/8)・月食(3/4)・日食(3/19)とあるので、なんだか不穏なかんじもするのだが・・・。
- 2006/12/26(火) 23:20:14|
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聖なる十二夜、1日目。
ヨメの日記も参照。(2006年1月動向予想)
昨晩、遅くまで、
ノートPC内の埃を掃除するために起きていて、朝9時過ぎに起床。暖かい。昼には日が差し、春のようだ。
本日は、
ホラさんのクリスマス会に招待されている。それのために、ヨメは朝からおにぎりを握っていた。コピーを取りに来る約束をしていることを思い出すがいつ来るかわからないのでいつ来てもいいように玄関に置いておく。
ヨメが
絵本「ちいさなもみの木」の語り聞かせをするため、全文覚え、ところどころに歌が挿入されているので、それを子どもと一緒に歌う。
だから私は歌を歌うだけだったが、ヨメは本を全文覚えられるか?覚えられないか?の瀬戸際で苦しんでいたようだ。語り聞かせの途中で、真っ白になって、忘れたらどうしようとすごく緊張していたようだ。
だが無事語り聞かせは終わり、お食事会に移る。
おー!
WindyHillsFarmのニワトリの丸焼きだー!
私、もしかして、実際の丸焼きを目の前でみるのは初めてではないか?(丸焼きされた後の料理の一部として食べたことはあったかもしれないが)
うちの息子がクリスマス会があることに興奮して朝早く起きてしまい、食事中に眠む眠むでウダウダ言い始めたので、これは早く帰らねばならなくなる。
プレゼント交換を子ども同士でしたり、私にも頂いたりして恐縮する。(特に考えてなかったので・・・考えられないともいえるかも・・・こうゆうのは慣れてない)
最後に部屋を暗くして、歌を歌う。ドイツの伝統工芸(ロウソクを4つ灯すと、上のプロペラが廻るもの)に蜜蝋ロウソクを灯し、くるくる回転するのに感動して写真を撮るのに夢中になる。

(写真にすると、いまいち・・・)
事前に知らされていた、星の界(賛美歌312番)と、きよしこの夜を、歌って終わりかと思いきや、知らないがとてもよい曲をホラさん夫婦がデュエットを披露してビックリ。練習大変だったろうなあ。でも、息子のウダウダが限界に近いので早々と退散する。「ごめんなさい」という感じのまま帰路につく。
家に戻ってみると、コピーが置かれたままなので、その人の家まで届けに行く。本日必要なコピーのため。
家でホッと一息つきながら、先日たくさんもらったお菓子を食べてしまい。おなかが苦しいぐらいいっぱいになる。
昨日、失敗してしまった豆こうじの処置をする。
某所で行われている「聖なる十二夜」を真似して、
「マタイ伝」(絶版)の第1回を、読むことにする。「
光が形態を創造する」も、図書館から借りたので、十二夜にあわせて読むことにする。(そうでもないと読まないので)
特に読んだ感想はない・・・。よくわからない・・・。
[1月の予想]
1日の温度変化から、2007年1月は、初旬がちょっと寒く、中旬は暖かく、下旬はまた少し寒いという感じになりそうだ。
種まきカレンダーでも初旬は寒いと予想されている。
仕事的にはなんだかわからないことでドタバタするのではないか?
[2007-2-12追記]
最後の豆こうじ実験、
米飴実験とともに、無選別の玄麦15kgの選別を本格的にする。
石臼の初稼動もする。帰省するかどうかでヨメとケンカを結構したが、結局
帰省することになる。帰省するための準備などでドタバタ。(仕事でドタバタではなく、私用でドタバタであった。予想外なことでドタバタするかと期待していたが、残念。)
気温的には、1月は概ね、暖かい日が続いたので当たっているといえば当たっているが、1日の気温の変化がそのままその月の変化になるわけではない様子。
種まきカレンダーの初旬は寒いという予想もちょっとハズレ、初旬というよりは中旬に寒い日があった。
- 2006/12/26(火) 01:29:39|
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このサイトは、
聖なる十二夜を書き留めておくために始めた。
聖なる十二夜は(本来はそれがメインではないが・・・) 、
12月25日~1月5日の間で、
一日目(12月25日)が1月に、
二日目(12月26日)が2月に、
・・・
と12月まで、自分の来年の一年間の動向が分かると聞いたので、一日一日の出来事を記載し、それに対応する月がどうであったかを追記していくというメモのために始めた。
今年で3年目になるが、2年目の各月の追記をしていると結構当たっていることが多い。特に1日の温度変化が、ひと月の温度変化と結構似ている気がする。なので、その辺も記憶している限り今年は詳細に書こうと思った(
畑をしているので)。
今年の動向はどうなるのか楽しみである。天気予報的には、25日(1月)・26日(2月)・27日(3月)は極端に暖かいので、今年の冬は暖かそうだ。これだけでもうれしい。
- 2006/12/26(火) 00:30:06|
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仲 正雄さんの講演録を、個人的(?)に、テープ起こしをした40ページぐらいの小さな冊子である「翁雄正話 これでもシュタイナー」を6冊読んだ。
「翁雄正話」は「おーきなおせわ」と読むようだ。
- 親子とは(親子の絆について考える)
→「幼児期・学童期・思春期」で「保護者・友達・同僚(敵)」を使い分けなければならない。そんなことできるかなあ。ずーと、保護者になりそうだ。
- 今、子どもに何が起こっているのか(思春期の子どもと親の関係)
→「ほめられるから」「良いことだから」とすると偽善になる(人を相対的に点数的に評価することになる)。「悪への傾向を認める」と善になる。無意識に褒められるため(他者より優位になるため)だけに行動している人がいるよなあ。
- 感覚について(三つ子の魂)
→「歩行・言語・思考」を「三つ子の魂百まで」と絡めて、表にまとめたものはすごい。
- 気質を知ろう~適材適所~(自分自身と自分以外の人を理解するために)
→今まで、気質しかないと思っていたが、「体質(身体の質?)・気質(エーテル体の質?)・性質(アストラル体の質?)・人質(自我の質?)」の中の「気質」でその気質がさらに4つに分かれているわけである。なので、気質しか知らなかったが、体質とかも分類されているのだろうか?(ホメオパシーは6つに体質を分類しているようだが)
- 声と言葉と人間の育ち(失われた「声の本質」と再び出会うために)
→声のワークショップ受けたくなった。精神的修行の成果は声で分かるというのは納得できるなあ。
- 子どもと自由(人生を自由に生きるために)
→自由については、なんとなく理解していたが(「自由の哲学」を半分ぐらいしか読んでいないので)、ここまで言葉で判りやすく説明できるのはすごいと思った。(「自由」という言葉を勘違いしている人がなんと多いことか・・・)
すごく分かりやすい。
シュタイナーのそのままの言葉ではなく、ご自身の言葉で体験をもとに自ら発展させたところもあり、とても分かりやすい。
関西に住んでいる時は、全然知らなかった。北海道に来てから知った。生で声を聞いてみたい。(北海道に講演にくることがあるのだろうか)
- 2006/12/18(月) 13:59:48|
- 本|
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「
芸術と美学」の読み合わせ。
前回からの続きを読む。
◆新しい美学の父としてのゲーテ(P79~P83)
●「「仮象を通してより高次の現実の錯覚を与える」ことが芸術の最高の課題」
→???
●「何を描くかと考えると感覚的なものにとどまります。どのように描くかを考えると理念が現れます。感覚的なものの中に理念が現れると、芸術は気品を有します。」
→理念がないと、どこかに似たようなものがあるものになる気がする。同じことをしていても、理念があるかないかで感じるものが違うのだろう。(このサイトの理念は「シュタイナーに興味がある間は何が何でも続ける」。シュタイナー関連のサイトって更新がなくなったところが多いので)
◆「芸術の本質」(P86~P107)
まとめてみると・・・
舞踏芸術 平衡感覚(3次元?運動霊?形態霊?)
↓
パントマイム芸術 自己運動感覚(2次元?大天使)
↓
彫塑芸術 生命感覚(1次元?人格霊)
↓
建築芸術(形態霊)
↓(エーテル体の要素がなくなる)
絵画 インシュイション(セラフィーム)
↓
音楽 インスピレーション(ケルビーム)
↓
詩 イマジネーション(トローネ)
→芸術の順番は、「人智学と芸術1・2」とあっているようであってないような・・・。服飾芸術がないし・・。
(所感)
現代科学が瀕死の状態の比喩が面白い。芸術が加味されなければ、現代科学は行き詰まり感はぬぐえないのだろう。これも、どこかで読んだことがある気がするがどこで読んだのか思い出せない。
- 2006/12/15(金) 23:51:08|
- 芸術と美学|
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