我が家は、
薪ストーブを使用しています。当然、燃やしています。去年までは、薪でしたが、今年は、廃材を燃やしています。燃やしたくないのですが、付き合いがあるため。(ヨメの日記の
写真1、
写真2参照)
今日(2005-12-11)、釘付の廃材を薪ストーブに入れていると、チャリンという音がして釘が落ちました。何気なく拾ったら、激痛!!。
それは、薪ストーブの中から落ちた釘でした。熱い熱い釘を触ってしまったのです。早い話が「焼印」を人差し指と親指の先につけたようなものです。
即座に、水で冷やす。ここで、考える。この水は、沢水をつかった簡易水道(+
浄水器付)なので、雨水が集まったもの。この季節は、「化学エーテル」が水に入る時期ではないか?この水ならば、やけどにすごく効くかも・・・。
温冷浴を応用して、感覚がなくなるまで冷やす。(この時期簡単に感覚がなくなるのはやはりエネルギーが入っているからか?)
冷やしすぎて痛くなったので、ここで何をぬるべきか?考える。
ここで
Dr.ハウシュカのハンドクリームを使用することに決意!
火傷の痛みがジンジン痛くなってきた時、塗ると、痛みが和らぐ。また、痛みがきたら、塗ると和らぐを何回か繰り返しているうちに痛みがなくなった。
最近は、
ハウシュカがよいと思っているのでこの
ハンドクリームも
WELEDAより高いが購入していた。
世界であまりに売れているため、日本国内で発売されているのは余剰がある製品しか発売していない。ほとんど化粧品(
バスミルクもあるけど)で、男の私には、ハンドクリームぐらいしか使えないのが悲しい。赤いラインは、確か海外では処方箋のいらない医薬品という意味でだった気がする。(色でシリーズを分けているみたい。日本発売商品で他の赤は、
シルクパウダーのみ)
ハウシュカのオイルとかあればほしいとまた思うのであった。
「
いか超」的には、火傷した瞬間に「痛い」と感じるのを客観的に見れなるようになるといいらしい。(そんな余裕ない!)また、怪我や病気をしたときは、自分の体が他人の体のように感じれれば早く治ると
中村天風
さんも言っていたような気がするので同じことを言っている。
[2008-5-6追記]
上記の火傷のときは知らなかったが、ホメオパシー的には、火傷した場合、ぬるま湯につけることがよい。確かに、ぬるま湯だと痛い。だが、だんだん痛みがなくなってくる。そして痕も残りにくいらしい。これは、ホメオパシー、すなわち同種療法の観点から考えると理解しやすい。熱を受けたものは熱によって開放される。ぬるま湯につけることで、火傷の熱がぬるま湯の熱と同種なため、すこしづつ出て行くのだろう(?)。入るときと出るときに痛みというものが発生するのだろうか?とも考えてしまう。冷水につけている間は痛くはないが、冷水から出すとジンジンする。これは冷水により、熱が出ることを抑えられているということか?
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- 2005/12/11(日) 23:43:21|
- Dr.ハウシュカ(Dr.Hauschka)|
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シュタイナーの思想や考え方を製品として実現させている会社の1つ。
製造元のヴァラ社は1935年創業。1967年より化粧品の製造(Dr.ハウシュカ)を始める。
天然成分100%、
バイオダイナミック農園場、
デメター農園、野生の素材の自然化粧品。
現在、世界25カ国、ハリウッド女優、世界のセレブ達にも多数愛用され、年齢・性別を越え、欧米では高い評価。
なんといっても、製造する人は、作業する前に、
オイリュトミーをするらしい!これはすごい。もし本当なら、ここまでシュタイナー思想を徹底しているメーカはないだろう。
ぜひ、試してみたいが、日本発売品はすべて化粧品なのだ。
私(男)は、使う気になれない。また、ヨメは化粧をしないのだ(オイリュトミーと聞いてヨメはちょっと興味を持ったようだが)。我が家で使うとしたら、
ハンドクリームぐらいかな。
誰か感想あれば、お知らせください。
参考:
Dr.ハウシュカ化粧品追伸
個人輸入すれば、オイルとかは手に入るのだが、高いなあ。
- 2005/02/14(月) 14:23:48|
- Dr.ハウシュカ(Dr.Hauschka)|
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